m.s.t. x Senri Kawaguchi

with 寺地美穂

日時:2025年8月30日(土) 16:30 open 17:00 start

出演:m.s.t. x Senri Kawaguchi

    持山翔子(piano)

    小山尚希(bass)

    川口千里(drums)

   【Guest】寺地美穂(sax)

料金:ご予約5,000円 当日5,500円+オーダー(全席自由) 

ご予約ボタンを押してもメールアプリが開かない場合はお手数ですが、CONTACT/ACCESSページのフォームからご連絡ください。

■持⼭翔⼦/ Shoko Mochiyama ピアノ・キーボード・作曲

静岡県磐⽥市出⾝。

ヤマハ⾳楽教室にて4歳からピアノ、

6歳からエレクトーン・作曲を始める。

国⽴⾳楽⼤学にて作曲・作曲理論を学ぶ。

作編曲家として数多くのアーティストの楽曲、CM/映像⾳楽に携わる傍

ら、幅広いプレイスタイルでLIVEやレコーディング、TV収録に参加。

サポートアーティストに倉⽊⿇⾐、AI、喜多村英梨、海蔵亮太など多数。

X︓@shoko_mochiyama

Instagram︓@shoko_mochiyama

■⼩⼭尚希/ Naoki Koyama コントラバス・エレキベース・作曲

埼⽟県草加市出⾝。

桐朋学園⾳楽⼤学ディプロマコースコントラバス科修了。

コントラバスを池松宏⽒、吉⽥秀⽒に師事。

エレキベースを宮下智⽒に師事。

⼆⼑流を武器に、ジャンルを問わず様々なアーティストから評価され、

ライブだけでなくドラマ、アニメ、ゲームなどのレコーディングや

⾳楽制作にも数多く関わっている。

『m.s.t.』のライブやレコーディングにおいて

アンサンブルの基盤を担う⾳楽監督を努めている。

X︓@basskoyamanaoki

Instagram︓ @basskoyamanaoki

■川⼝千⾥/ Senri Kawaguchi ドラムス

1997年、愛知県⽣まれのドラマー。

5歳でドラムを始め、8歳から「⼿数王」こと菅沼孝三⽒に師事。

「YouTube」でのドラム演奏動画は世界中から注⽬され、その総再⽣

回数は現在およそ4,000万回。

2013年、若⼲16歳で待望の1stアルバム「A LA MODE」をリリース。

2014年6⽉にはLAでレコーディングされた2ndアルバム「Buena

Vista」をリリース。

2015年3⽉にはライブDVD「Senri Kawaguchi Live Tour

2014”Buena Vista”」をリリース。

2016年12⽉にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え,LA

でコレーディングした待望のメジャーデビューアルバム「CIDER

~Hard&Sweet~」をキングレコードからリリース。

9⽉にはそのアルバムのレコーディングメンバーと共に東京ジャズに出

演。

翌年にはライブDVD&ブルーレイ「SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE

LIVE IN YOKOHAMA 2017」もリリース。

横浜で⾏なった公演は雑誌「JAZZ JAPAN」で2017ベストライブパ

フォーマンスに選ばれる。

最新アルバム「Dynamogenic」は第27回⽇本プロ⾳楽録⾳賞ベストパフォーマー賞を受賞し、アメリカのドラム専⾨誌「DRUMHEAD

MAGAZINE」の表紙を飾るなど、海外からの注⽬も⾼い。

ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラやTHE JAZZAVENGERSなどでも活躍すると同時に、国内外のセッションやレコーディング、ドラムセミナー、海外アーティストのサポートに加え、吹奏楽やオーケストラからのオファーも絶えない。

HP http://www.senridrums.com/

https://x.com/senridrums

■m.s.t. 持⼭翔⼦(Pf) / ⼩⼭尚希(Bs)

ピアニスト持⼭翔⼦とベーシスト⼩⼭尚希のユニット。2011年活動開始。

⽇常の⼩さな出来事をテーマにしたオリジナル曲たちは、叙景的かつスリリングな展開で観客の共感を得ている。

⾳楽⼤学出⾝の⼆⼈によるクラシックをベースにした独⾃のアレンジで、ジャズスタンダードや映画⾳楽なども演奏。これまでにフルアルバム4枚、ミニアルバム5枚をリリース。

ピアノトリオでのアルバム『time of doze(2011)』『predawn~景⾊と連なり~(2013)』七⼈編成の"m.s.t.ArcusOrchestra"(ピアノ、ベース、ドラム、ヴァイオリン、トランペット、トロンボーン&

ボーカル、ヴィブラフォン&パーカッション)として『Visionarium(2014)』、ボーカルSara Rectorとのコラボレーションアルバム『You Are Loved(2015)』を発売。

国際作曲コンペティション(ISC)2015にて、"Karkinos"(『predawn〜景⾊と連なり〜』に収録)がファイナリスト選出。

2017年、ワーナーミュージックジャパンよりミニアルバム『Pianium』『緑と⾵』発売。(全国タワーレコード限定)

Jazz Life DISC GRAND PRIX 2017 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーにてNew Star賞を受賞。(『緑と⾵』)

かわさきジャズ2017メインステージ、ミューザ川崎シンフォニーホール⼤ホールにて、ピアノトリオ+ストリングスカルテットの編成でプレアクトを務める。

2018年神保彰⽒(Drums)やNAOTO⽒(Violin)をスペシャルゲストに迎えてのライブをそれぞれ⾏なう。

クラシック⾳楽を中⼼とした祭典ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018に出演。

2019年4⽉、約8年間の活動集⼤成ベストアルバムをディスクユニオンPlaywright レーベルより配信とLIVE会場限定でリリース。(後に全国タワーレコードにて販売開始)

2019年8⽉、ベーシスト・プロデューサー⻲⽥誠治⽒が実⾏委員⻑を務める「第⼀回⽇⽐⾕⾳楽祭」にインストステージ"HIROBA"に出演。

Saxアンサンブルユニットsax tripletsとのコラボレーションLIVEを始め、野呂⼀⽣(gt)率いるCASIOPEA、井上銘(gt)率いるSTEREO CHAMPとのジョイントLIVEも⾏い、好評を得る。

2019年11⽉、ピアノトリオにギター、パーカッションを加えた新編成でのNewアルバム"Days"をリリース。

2020年12⽉、m.s.t.のアコースティックスタジオ”Pianium Studio”よりDUOを中⼼としたYouTube⽣配信「ながらm.s.t.」を開始。

2021、22年にはDUO⾳源を配信リリースし、SpotifyやApple Musicにて様々な公式プレイリストに取り上げられる。

2023年、ヴァイオリニストNAOTO主宰レーベルSpice Up Recordsより4年ぶりとなるアルバム「HOME」をリリース。豪華レコーディングメンバーを迎え、クラシック・ジャズをベースにポップでグルーヴィーな楽曲を収録。

同年より、世界的ドラマー川⼝千⾥を迎えて「m.s.t.×川⼝千⾥」として定期的にLIVEを⾏なう。

2024年、m.s.t.初となるカバーアルバム『Favorite Classics』をリリース。バッハからドビュッシーまで、全12曲をグランドピアノとコントラバスのDUO編成で収録。

また、シンガーソングライター⽵澤汀(ex.Goose house)とのプロジェクト“Cinématographe(シネマトグラフ)“では、映画や物語にインスピレーションを得た楽曲を制作。2022年1st full album

 

「10films=1story」を全国リリースしオリコンランクイン。iTunesオルタナティブチャートにて4位となる。